新築一戸建の目的と住宅ローン

住宅ローンや金利についてのご相談

間違いだらけの資金計画してませんか?

家を建てる時に家のことばかり気にしがちですが、同じくらい大切なのが住宅ローンや金利の話。
いい家ほど資金が必要なのは当たり前なのですが、今や現金を持っていても住宅ローンを借りるのが当たり前の低金利時代。
どこでどんな風にお金を借りるのかで、家の品質とは全く関係なく、得したり損したりします。

ここでは多くの人が間違っている「家計に無理なく得する資金計画」をアドバイス
ご家庭ごとに事情が違いますので、実際のプランは事情をお聞きしてからになります。
お気軽に弊社にご来場ください。

住宅の資金計画の全部を自分でするのはなかなか難しいですが、ポイントさえ押さえれば、スムーズに話が進みます。家計に無理のない住宅ローンの大事な考え方をご紹介。

将来の家計を左右する「資金計画4ポイント」
・なるべくたくさん借りる
・なるべく安い金利で
・定年までに返済
・家計の見直し

返済額、金利タイプ、返済期間、住宅資金
資金計画を立てる上で最初に決めたいのは、『返済額』と『金利タイプ』だ。次に、住宅ローン完済時の年齢を考えて『返済期間』を決めよう。この3ポイントが決まれば、借入額が計算可能になる。4つめの『住宅資金』は、家の購入時に支払う現金のこと。貯蓄は住宅資金にせず、生活予備費として手元に残しておこう。

□住宅ローンや金利の4つの重要なポイント

ポイント1 毎月返済額を決める
世帯年収の中から、毎月いくら返せるかを考えて決めましょう
アパート住まいで済むのは子供部屋が必要ない時期だけ。一戸建てを借りることになったらまず借りられる家も少ないし、家賃も高くなるので、子供が大きくなる前に早く建てることが重要。
お手伝いしますので、保険など他の支出を合わせて見直しましょう

・今の住居をもとに毎月返済額をどれだけ増やせるか?
・家計を見直して毎月返済額を増やす
・基本ボーナス時加算はしない

ポイント2 住宅ローン金利には3つのタイプがあるが安いのが一番
「住宅ローンは金利が低いほうがオトク」と考えがちで、それではダメという人が多くいますが、それは間違っています。金利が安い方が支払いも楽です。でも選び方に注意点があるのでそこは気を付けましょう

・金利タイプの選び方
・ローンの種類の選び方

ポイント3 返済期間は定年までを基準にしたい
「定年-今の年齢」で余るのが理想的な返済と多くのプロがそう言いますが、この計算だと、35年ローンで65歳定年なら30歳。60歳定年なら25歳になってしまいます。25歳で家庭があるのも今どき考えにくい時代ですし定年が繰り下がる可能性もありますが、将来は見えないのは当たり前ですので、長く借りて定年までに繰り上げ返済することが前提になります。
老後の生活を考えても大きな支出はそこまでで切り上げておきたいですね。

・してはいけない繰り上げ返済
・返済期間を短くする方法

ポイント4 住宅ローンに頭金は必要か?
住宅購入には、本体価格以外にも引っ越し代や家具・家電購入、税金など様々なお金がかかりますので、頭金を用意しましょうというのはナンセンス、家計においてキャッシュアウトが一番危険です。現金を持っていても頭金をなるべく使わずに借りましょう。
住宅ローンの他に何か入用になった場合に手持ちがあることが最大のリスクヘッジです。
・家計の支出の考え方
・キャッシュアウトしない考え方

お金の考え方や借り方、どの位借りられるのか?からサポートします。
大切なお金のお話、ぜひご来社下さい。