新築一戸建の目的と住宅ローン

リフォームをお考えの方へ

リフォームと営繕(修繕)

① 大小問わず、リフォーム、修繕対応します。
② 住み心地をよくするための断熱リフォームなども行っています。
③ 国や市の補助金も積極的に活用します。

■ 営繕とリフォーム

ひと昔前、リフォームではなく営繕と呼ばれていた時代は、悪くなった箇所を元に戻すことが普通でしたが、
リフォームは、「reform」と書き、その意味は改正、改新、新しく作り直すこと
新品の時よりももっと暮らしやすくするようになったのがリフォームと呼ばれ始めた所以です。

その大きな要因は、
住宅建材や設備が高度成長期と相まって日々進化してきたことと言えるでしょう。
今では当たり前のアルミサッシも、昔はすべて木製。指物屋さんがひとつひとつ削って組み立てたものに、ガラス屋さんがガラスをはめ込んで完成させていました。

湿気やシロアリで一番最初に悪くなるお風呂もユニットバスとなってから
随分長持ちするようになり、保温性も高くなりました。

ここちeeハウスでも、
家の使い勝手をより良くするためのリフォームはおススメしています。
やっぱり家事は少しでもラクになった方がいいと思います。


■ 住み心地のリフォーム

最近、お客様に現在の家の中の「困りごとや不満」などを聞かせていただくと、
「家の中が寒い」「エアコンを切るとすぐ暑くなる」「暖房が効かなくて寒い」という話をよく伺います。

そんな時に断熱改修のお話をさせて頂くのですが、
部屋の壁や天井、床下に断熱材を充填したり、断熱サッシに変更し、暖房も冷房も熱を逃がさないようにし、室内温度をなるべく保てるように性能をアップさせることができます。

サッシなどを変更すると大規模改修になることが多いのですが、そんな時良くお勧めするのが昭和56年5月31日以前の建物ならば、耐震改修の補助金の対象になる場合があるので、調べさせて頂いて、耐震改修で強度を増すための補助金をいただきながら、同時にリフォームすることが多くなりました。

■ バリアフリーのリフォーム

他にも65歳以上のお年寄りがいらっしゃるお宅であれば、居室、廊下、浴室、トイレ、台所及び玄関等の使用確保及び 安全確保のために必要な設備の作成、取付け等 に対する補助金が出る場合もあります。

このようにリフォームを考えられた時に、補助金と絡めた提案も出来ますのでぜひご相談下さい。


■ リノベーション

もし基礎が耐震基準を満たしていれば、丈夫な構造体はそのままにして、その他全部をはがして丸裸。
そこから、すべてをやり直しまるで違う家に変えていくリノベーション
愛着のある家を壊したくないけど、住み心地は快適にしたい方にお勧めです。

在来工法は、ハウスメーカーの家とは違い、可変性に優れた工法です。
住む人が変われば住み方も変わり、求められる安全性や快適さも大きく変わってきました。

大きな家を小さくしたり、住む部分だけを快適に性能アップしたりも出来ますので、
どんなことでもお気軽に、ここちeeハウスへご相談下さい。