①　住む人が健康に暮らせること
②　家中の温度差が少ないこと
③　住む人が快適でストレスフリーな生活を送れること

昔から現在に至るまで、家族皆さんが集まる部屋だけを暖房、冷房し、それ以外の家の中での暑さ寒さを我慢して生活するスタイルは現在でも多く見られます。
これは日本人特有の我慢の美学という感情も手伝っていると考えられます。
しかし男女ともに平均寿命が80歳を大きく超えている現在では、健康で長生きできるように家中を冬寒くなく、夏暑くない温熱環境にすることが大事であると最近はメディアでも取り上げられるようになってきています。健康寿命をより長くし、高齢者の医療費抑制に扶助する為、近い将来には温熱環境の良い住宅へと建築業界全体が進んでいくと考えられます。
そんな中私たちはいち早く健康に長生き出来る住宅を提供できるよう取り組んできました。
私たちは2004年より『百年の家プロジェクト』※１に参加し、地熱を利用すると共に断熱、気密、換気について勉強を重ね、暑さ寒さのない家中の温度差の少ない快適な住空間の提供をします。
そして私たちには近年国策の中にも一次エネルギー消費量を減らそうとする動きが出てきていますが、そのことにより早くから取り組み、その技術力を磨いてきました。
省エネ生活を送りながらも、快適温度の住環境の中で生活することで、ストレスを感じず、また家族の生活をシュミレーションしながら動線を短くすることでより快適な生活を送って頂けると考えます。
建て替え、注文住宅をお考えの方、ぜひご相談下さい。

※1 2004年、愛知県岡崎市で誕生「健康寿命進展と日本最高の省エネルギーの永続的両立」を提供する、地域の小さなハウスメーカーの水平ブランディングネットワーク