11月も終わりに近づき、だんだんと冬の足音が聞こえる季節になりました
昨年よりモデルハウスに暮らし始め、季節の良い時期以外はエアコン付けっぱなし生活を送っています
そして一年分のエアコン代金をグラフにしてみました
1年間の冷暖房費
年月 | 期間 | エアコン(ワットチェッカーで計測) |
R3.12月 | 11/19~12/19 | 10,862 |
R4.1月 | 12/19~1/19 | 19,127 |
R4.2月 | 1/19~2/19 | 20,928 |
R4.3月 | 2/19~3/19 | 14,060 |
R4.4月 | 3/19~4/19 | 7,748 |
R4.5月 | 4/19~5/19 | 2,066 |
R4.6月 | 5/19~6/19 | 970 |
R4.7月 | 6/19~7/19 | 6,657 |
R4.8月 | 7/19~8/19 | 10,676 |
R4.9月 | 8/19~9/19 | 8,214 |
R4.10月 | 9/19~10/19 | 2,711 |
R4.11月 | 10/19~11/19 | 4,474 |
合計 | 108,493 |
我が家はスマートライフプランになっているため、電気料が三段階になっています
それを平均して1kWh26円で計算してみました
表で見ていただくとわかるように、一年間でエアコン全体の電気料が108,493円になりました
月で平均すると9,041円になります
結構かかるんじゃない!と思われる方もいらっしゃるかもしれません
ですが64坪の大きな吹き抜けのある二階建て住宅で年中寒くない!暑くない!快適な住空間の中で薄着で生活できることは、私たち家族にはとてもここちいい暮らしとなっています
なにより冬場にヒートショックの心配をすることなく暮らせるのは、高齢の両親と暮らしている私たちにとっては、とても安心できます
エアコンの使い方は~?
実際このモデルハウスには5台の6畳用エアコンが設置されていますが、季節によって1階を付けたり2階を付けたり、同時に付けたり台数を調整したりして臨機応変対応しています
実際冬場の住宅からの熱の損失料を計算値で出したときに、6畳用のエアコン2台半くらいで賄えると出るのですが、本当に静かに運転している状態なので、エアコンを付けた時のゴォーという音を聞いたことがありません
そのうえ常に快適な温度で暮らしているので、月々の電気料は高いとは感じません
もちろんモデルハウスは住宅の性能を上げ、断熱材をたっぷり入れ、気密をしっかりとったうえで施工しているため、これくらいの冷暖房費で過ごすことが可能なのは言うまでもありません
以前の暮らしとの変化
以前住んでいた住宅では、冬場は灯油を使用しファンヒーターで温めるのと、エアコンを併用していたのですが、冬場の数か月は灯油代、エアコン代だけで1万5千円~2万円はかかっていました
数字だけでみれば、モデルハウスも変わらないと思われるかもしれませんが、こちらは局所暖房のみなので、部屋を出ると外と変わらないのではないかと思うほど凍えそうになっていたことを考えると雲泥の差だと感じます
節電の前に
今年の冬は節電することを推奨されていますが、健康に暮らすことをまず一番に考え、その上で節電に協力できることはすれば良いのではないかと思います
そして下のグラフのように夏も冬も快適温度で過ごせる環境を、皆さんにもぜひおススメしたいですね!
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